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2017年12月24日

12月21日・テレマークテーマ伝達セミナー・終了報告

12月21日、塚田洋平イグザミナーによる 『テレマークスキー デモ合宿テーマ伝達セミナー』が開催され、参加させて頂きました。
当日の菅平は、晴天に恵まれ、バーンコンディションも良く、絶好のセミナー日和でした。
セミナーでの主な伝達内容は、下肢主要三関節(足首・膝・股関節 )の使い方で、副題として、特に足首を意識したエッジングでした。

午前は回旋動作(ピボット)を、午後はグライドを中心にポジションの確認を行い、意識的に下肢を大きく動かす事で 運動の方法の理解が深まりました。

今回のセミナーを通し、自分自身の体の使い方のクセが浮き彫りになり、効率的で、しかも力強いスキーの走りやキレに上手く繋がっていないことが明確になりました。
エッジングに於いてもしかり です。

しかし、講習の中で数ターンではあるが、 今まで体感したことの無い高い質のターンを感得しました。

こんな自分でも、もっともっと力強く、表現力豊かに滑らせることが出来るという確信に満ちた講習会でした。
昨今、テレマークで バックカントリーや深雪、コブを滑る事が多くなってきていると思いますが、だからこそ、より基本のブラッシュアップや再構築が大切だと感じました。
そして、今回のような テーマ伝達セミナーと合わせて、コブセミナーなど、更なるテレマークセミナーの充実を切望致します。

最後にセミナー開催に当たり、尽力下さった 塚田洋平イグザミナー、支部スタッフの皆様に感謝致します。
ありがとうございました。

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posted by 北信支部 at 23:01| Comment(0) | セミナー報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

3月6日・上級者〜エキスパートへのレッスンセミナー・終了報告

2017年3月6日、戸隠スキー場にて、佐々木常念デモによる講習が行われました。
北信五岳の雄大な山々が眼前に広がるゲレンデには、
私の所属校がある菅平高原ダボスエリアではなかなか見られない急斜面のコースがあり、
新鮮な環境で実りある一日を経験する事ができました。
改めて、今回の講習を設けていただいた北信支部の皆様に感謝申し上げます。
講習内容は以下の通りです。

ターン時には外脚にしっかり荷重する事。
その際には不必要に内倒せず、肩、腰、膝のラインを平行に保つ事。
腰高の姿勢を維持し、内傾角が強まり雪面と臀部の位置が近づいても
外脚の踵と腰の距離は縮めない事等が主な注意点でした。

バリエーショントレーニングでは、外脚一本でターンを描く片脚ターンを行いました。
注意点としては、内脚股関節を締めるようにして内脚を挙げ、
ややテールを上げ気味にする事です。
この動きこそ、パラレルターン時の内脚操作と共通した運動との事でした。

その他には、横滑りしながらトップとテールを振るように動かすピボット操作、
(その際、腰から動かさないように注意)。

足首、膝、股関節を適度に曲げてプルークを作り、
外に押し出すように外脚を踏んで板を回し込み、身体から離れた外脚のエッジが雪面に食い込んで
自然と切り替え時に腰下に戻ってくる感覚を味わう練習、
(その際、内脚が外脚に揃っていくシュテム運動にならないように注意)。

ある程度のスピードで小回りをして、その場でピタリと止まる練習、
(トップ方向や山側に惰性で進まないように注意)等を行いました。

どれも、基礎的な力を試されるトレーニングであり、
それすら満足に行えない自分の不甲斐無さに愕然としたセミナーでもありました。
一人前のスキー教師に近づけるよう、日々精進です。
佐々木常念デモ、御教示いただきありがとうございました。

セッションクラブSSS 須永拓生

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posted by 北信支部 at 17:34| Comment(0) | セミナー報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月06日

3月3日・スノーボードセッティングセミナー・終了報告

3月3日に菅平高原スキー場にて、スノーボードセッティングセミナーが小池イグザミナー講師にて実施されました。

まずはビンディングについて説明をしていただきました。
ストラップの位置を変えるとどうフィッティングが変わるのか、ベースプレートを足にあわせて長さを変える、ハイバックの角度を変えるとどうなるか、ビンディングとブーツのサイズがあっているのか、など、
ずっと使っていたのに知らなかったビンディングのパーツの意味や機能を教えていただき、
始めから納得、驚きの連続でした。
参加者6名、それぞれまずは角度などのセッティングは変えず、上記のことだけを変えてどうフィッティングが変わるかファミリーゲレンデで滑ってみます。
これだけでも凄くフィッティングが変わり、また驚きです。

次に、極端に両足を後ろにつけて滑ってみる、今度は前につけて滑ってみる、そして真ん中に。
どう変わるのか。
実際にみんなで体験してみます。

意外に時間がかかり、午前中はこれでおしまい、午後から今度はそれぞれにベストなセッティングを見つけていく工程に入ります。

板によってセンターが変わる、横滑りとターンから横滑りをして、自分の板がセンターにあっているかを
実際に滑って体感してみます。
まずビンディングを板の基本のセンターに合わせ、1人づつ滑って小池講師に見ていただきます。
その場でスタンスの広さ、前後の場所、セッティングのアドバイスをいただき、今度はそのセッティングに変えて滑りを見ていただきます。
そしてまた微調整が入り、それぞれのベストなセッティングを見つけていただきました。
滑りが変わり、また驚き。

ただし、このセッティングはあくまでこの日のこの天候、雪質でのベストなセッティングであり、またバーンが変わればベストなセッティングは変わる、とのこと。
それは何度も試して見つけていくしかない、という言葉をいただきました。

なかなかこういったことを教えていただく機会、知る機会は少なく、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
滑りを見て、どこに原因があるのかを瞬時に見抜く、すごいなと思いました。

自分の用具と向き合い、生徒さんと向き合い、今回のセミナーで教えていただいたことを深めていければと思います。
楽しい時間でした。ありがとうございました。

セッションクラブ スキー&スノーボードスクール
福本 晃子

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posted by 北信支部 at 19:23| Comment(0) | セミナー報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする